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 第39号 平成18年(2006年)11月15日 |
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■「全国研修大会」に600名が参加 10月16日、東京千代田区の「砂防会館」で平成18年度全清連「全国研修大会」を開催。中環審で「廃棄物の区分の見直し」「食リ制度見直し」の審議が行なわれる中で、全清連の基本スタンスである「環境保全優先の循環型社会構築・３Ｒ推進」について理解を深めるとともに、議員連盟・中央省庁に全清連の主張を強くアピールした。大会には全国会員代表をはじめ、議員連盟の国会議員および環境省・農水省などから総勢600名が参加した。以下、全国研修大会の主な内容。
■来賓あいさつ 議員連盟：武藤容治衆議院議員、亀岡偉民衆議院議員、木挽司衆議院議員、盛山正仁衆議院議員、高鳥修一衆議院議員、浅野勝人参議院議員、荒木清寛参議院議員、吉村剛太郎参議院議員、弘友和夫参議院議員、竹本直一参議院議員、【祝電】自民党幹事長・中川秀直衆議院議員、公明党幹事長・北側一雄衆議院議員 省庁：環境省廃リ対策部・由田秀人部長、農水省食品産業企画課・枝元真徹課長
■環境省廃棄物対策課・松澤課長補佐の講演 「各種リサイクル制度改正と環境省の施策について」をテーマに講演、ならびに質疑応答。
■全清連当面の事業方針 全清連・山田久専務理事が業界を取り巻く課題について説明し、会員がとるべき具体的行動内容を提起。
■事例発表 鳥取清協・国岡稔副理事長が「鳥取県における入札制度導入問題への対応」を報告。
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