 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
|
〒104-0031
東京都中央区京橋2-11-5
パインセントラルビル3階
TEL:03-3538-5725
FAX:03-3538-5726 |
|
|
|
|
|
| HOME＞全清連NEWSトップ＞第41号 平成19年（2007年）5月30日 |
|
 |
|
 第41号 平成19年（2007年）5月30日 |
|
 |
|
|
■第9回総会に会員200人が参加 全清連の第9回総会は4月26日、東京千代田区の「如水会館」で会員200人が参加のもと開催、19年度の事業計画など承認した。総会に続いては環境省廃棄物対策課・関荘一郎課長による講演が開催され、懇親会では中川秀直自民党幹事長をはじめとする14名の国会議員のほか、環境省、経産省、農水省の中央官庁からも多数の来賓が出席し盛況に行なわれた。
■問題解決のための組織力 総会の冒頭のあいさつで三井会長は、経済財政諮問会議のメンバーには強硬な規制緩和論者がいるとし、こうした人たちによって廃棄物処理法が骨抜きにされかねない状況に危機感を示す。また新規許可問題や、委託業務の入札化も深刻な様相を呈しており、地域の環境保全を無視した無茶苦茶な入札制度を導入する傾向があることを指摘し、これら諸問題の解決には「本日お集まりの皆さんと、私どもが一緒になって取り組んで解決するしかない。また、ともに同じ業をしている同士に呼びかけ、組織の拡大・強化をしていくことが重要です」と組織力の重要性を強調した。
■環境省廃棄物対策課・関課長の講演 「平成19年度廃棄物行政の展望について」
■19年度事業方針 各種リサイクル法見直しへの対応、地方問題への対策強化、規制改革会議の廃棄物処理法改悪を狙う動きへの対応、組織拡大と充実強化 ほか
■中川自民党幹事長ら迎え懇親会 懇親会には地域廃棄物適正処理推進議員連盟から中川自民党幹事長ら衆参両議院から議員14名が来賓として出席。環境省、経産省、農水省も交えてにぎわった。中川幹事長は「一般廃棄物の着実なリサイクル推進に協力をお願いするとともに、みなさんの仕事がやりやすくなるよう、引き続き市町村が責任を持って廃棄物を処理していく体制にできる限りの応援をしたい」と、出席した全清連会員にエールを贈った。 |
|
|
| ▲ページのトップへ戻る |
|
|
|
