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固形一般廃棄物問題
青ナンバー問題|欠格要件の大幅強化|区分の見直しトピックス
資料 欠格要件の大幅強化 (このページは月刊ウェイスト・リサーチの協力を得ています。)

平成15年の廃棄物処理法改正により欠格要件が大幅に強化された。しかしその中身がどのようなものかについて処理業界側はまったく捉えていなかった。というよりは気づかなかった。強化された箇所はいくつかある。許可にかかわる業務とは無関係の、例えば交通事故等による欠格行為についても許可取消しの要件となる。なかでも強化の最大のポイントは、いわゆる「ドミノ倒し」と呼ばれるもので、許可を取り消された法人の役員等が、他の法人の取締役等を兼務している場合、他の法人の許可をも無条件かつ連鎖的に取り消すというものだ。この適用により許可取消しが無限の広がりを帯びる。つまり「無限連鎖取消し」に至る。このため環境省では内部に学識経験者からなる「欠格要件のあり方検討会」を設置。非公開で議論を開始した(続きは全清連会員のみ読むことが可能です)。
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