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全清連とは
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全国の「固形一般廃棄物処理業」を営む団体及び個人事業者の、相互理解と提携によって、一般廃棄物の適正処理・減量化及び再資源化を推進し、業界の地位の向上と事業環境の改善を図り、わが国の環境保全に寄与することを目的として結成した、民主的な連合会組織です。


--三井崇裕名誉会長に感謝を捧げる集い--

一般社団法人全国清掃事業連合会(全清連・三井弘樹会長)は5月22日、千代田区のホテルニューオータニにおいて、「三井崇裕名誉会長に感謝を捧げる集い」を開催した。来賓には地域廃棄物適正処理推進議員連盟から会長の石破茂衆議院議員、副会長の竹本直一衆議院議員と野田聖子衆議院議員、幹事長の斉藤鉄夫衆議院議員、事務局長の寺田稔衆議院議員、岸田文雄衆議院議員など錚々たる国会議員が多数参加し、環境省からも鎌形浩史大臣官房長他が出席、三井名誉会長のこれまでのご活躍、ご功績を讃えた。

三井崇裕氏は平成10年8月の全清連発足の際、発起人のひとりとして参画し、平成14年4月に代表理事長に就任。以来、地域の生活環境の保全・公衆衛生の向上という社会的使命の実現のため、固形一般廃棄物処理事業者の社会的地位の向上、関係省庁からの信頼確保、地域廃棄物適正処理推進議員連盟からの信頼確立など、草創期の多くの困難を乗り越えてきた。こうしたなかで、本年4月24日に開催された全清連第10回定時社員総会において、次世代を担う人材もみられるようになってきたことから後進に道を譲ると判断され会長職を辞し、全清連から名誉会長に顕彰された。

石破議連会長「良い社会をつくるため長年にわたり尽力されてきた」

全清連を代表して三井弘樹会長より、三井崇裕名誉会長とご来賓の皆様への感謝と御礼を述べる。「本日は三井崇裕名誉会長に感謝を捧げる集いに、ゆかりのある方々にお声をかけさせていただいたところ、議連から石破会長を初めて多くの先生方にご出席賜わりまずもって感謝いたします。そして過去から現在に至るまで深い理解と信頼関係を築き上げてきた環境省皆様にもご出席いただいていること御礼を申し上げます。そして全清連の皆様にも全国から駆け付けていただいておりますこと、ありがとうございます。そして何よりもこの20年間、何もないところから今日に至るまで、全清連を引っ張ってきていただきました。名誉会長に感謝を申し上げます。本当にありがとうございます」。
議連の石破会長、斉藤幹事長、環境省の鎌形大臣官房長、山本局長らのあいさつが述べられた。石破会長は「ご列席の皆様ともども三井名誉会長の長年の功績に心から感謝する集いが開かれますこと、議連の者として心からお祝い申し上げます」。また、大勢の環境省幹部を前に「環境省は全部移動してきたような感じであります」と述べると会場は爆笑の渦。「さきほど三井弘樹会長からのごあいさつにありましたように、何もないところから立ち上げてこられた。大変なことであったと思っております。自治体の責任をきちんと認識し、そして本当に環境適応する社会をつくっていくために自治体のみならず、住民もこのことを理解してきちんとやっていく。そのために名誉会長は大変なご尽力をされてこられました。私どもはその思いにこれから先、きちんと応えるべく行政の皆様と手を携えながら、良い社会をつくってまいりたい。名誉会長、これからもなお、ご壮健で私どもをご指導いただき、本当に良い社会を実現する。そのためにご尽力を賜りたいと思っています。本日は皆様とともに感謝を捧げたい。ありがとうございます」。

次いで全清連の理事・委員を代表して大前清彦会長代行が「感謝を捧げる言葉」を読み上げ、三井弘樹会長は三井崇裕名誉会長に感謝状を贈呈。その後、花束の贈呈へと続いた。

三井崇裕名誉会長の心に沁みるお礼の言葉

このあと、三井崇裕名誉会長よりお礼の言葉が述べられた。
「この20年間、皆様とともに問題点、目的を共有させていただきながら、環境省にお邪魔して現場の状況を説明する。そして改善方をお願い申し上げる。と同時に議員連盟の方へお邪魔して内容を説明申し上げ、ご相談申し上げ、またご指導を受ける……。この連続ではなかったかと思っております。
本当に私は幸せ者です。議員連盟結成以来、父親のような形でご相談申し上げ、的確なご指導をいただきました。また環境省とも協議し、激論を交わす場合もあるのですが、目的は環境の保全なんですね。崩壊するようなことがあってはならないわけですから、お互い協議し、環境省にはしっかりやっていただきました。それがこの20年間ではなかったのかなと思います。
沢山のお褒めの言葉をいただきましたが、逆でございまして、私のほうが本当に感謝申し上げたい。議連の皆様方にも本当にお世話になりました。感謝申し上げます。環境省にも沢山のことを聞き入れていただき、環境保全のためにやっていただいたと思っています。感謝しか言葉はございません。私のほうが今日は皆様方に深く感謝申し上げます。本当にありがとうございます」。一人ひとりに語りかけるような三井名誉会長の心に沁みるお礼の言葉に、会場はしばし拍手が鳴りやまなかった。
祝宴に入る乾杯の発声は岸田文雄自民党政務調査会長。「三井名誉会長の足跡は、間違いなく令和の時代という新しい時代において、新しい循環型社会の実現という形で大きく花開いていくと確信しています。名誉会長にはこの新しい時代を見据えて引き続きご指導いただかなくてはなりません。心から感謝を申し上げると同時に、ご健勝を心よりご祈念いたします」と述べ、高く杯を上げた。

一般社団法人の設立登記を完了!

全国清掃事業連合会は6月5日、かねてより懸案でありました一般社団法人化について設立登記を完了いたしました。今後は「一般社団法人 全国清掃事業連合会」として、これまでの任意団体を公益法人化していきます。
全国の一般廃棄物処理団体及び一般廃棄物処理業者の相互理解と提携によって、一般廃棄物の適正処理、減量化及び再資源化を推進していきます。また業界の地位向上と事業環境の改善、強化発展を図り、わが国の環境保全に寄与していきます。
一般社団法人となりました全国清掃事業連合会を、これからもよろしくお願い申し上げます。


全清連ロゴマークの説明

全清連のロゴマークが完成いたしました。
形や色にはそれぞれ意味がこめられています。


全清連ロゴマーク

 


全清連三井会長の叙勲祝賀会、盛大に開催

平成24年秋の叙勲において「旭日双光章」を受章された一般社団法人全国清掃事業連合会三井崇裕会長の叙勲祝賀会が、議員連盟の有志と全清連の有志役員の発起により2月11日、広島市のリーガロイヤルホテルで盛大に開催され、300人を超える関係者がお祝いに駆けつけた。
くわしくは、こちらから



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